嫌われ者が実は…。

こんにちは～Re:bornです🐷

今の時期に沢山咲いている雑草『セイタカアワダチソウ』厄介者だと思っていたらとんでもない事がわかりました。

今日は「この厄介者が花粉症の原因なんだよね～」なんて書こうと思ってたのですが、調べてみてビックリΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

このセイタカアワダチソウ、北アメリカ原産の外来種でお花は、ハーブとして利用されているそうです。

体内の毒を排出する作用があるそうで、アトピー性皮膚炎を改善すると言われているそうです。

セイタカアワダチソウはブタクサに見た目が似ているのでアレルギーやぜんそくを引き起こすと誤解されていますが、蜂などの虫によって受粉する『虫媒花』で風で花粉が飛んで受粉する『風媒花』ではないそうです。

花粉も比較的重く飛びにくいため、花粉症とは無関係だといわれています。

 

デトックス作用を持つ酵素が詰まているのは、つぼみの辺りだそうです。

アトピー性皮膚炎や、腎臓・肝臓を活性化し老廃物をカットし、腎臓結石にも効果があるとか？

お茶にする場合は、良く洗ってから軒下に完全に水分がなくなるまで干して細かくカットしてフライパンで乾煎りします。

沸騰しないように弱火で20分位煮だして出来上がりです。(飲みにくければ「はと麦茶」をブレンドしても良い)

 

9月下旬頃のつぼみを頭から30cmくらい切って乾燥させ、お風呂の湯舟に布袋などに入れて入浴剤として使えるそうです。

お湯の温度は、野草の酵素が活性化する40度前後が良く、高温はNGです。

湯舟のお湯は酵素の働きで殺菌できるので3日間くらい変えなくて良いそうです。

2～3日するとじっくり染み出したエキスで湯舟のお湯が泡立つのだとか？

 

まだ、今年は遅くに咲いているので、つぼみのセイタカアワダチソウがあるかも？あったらやってみて下さい。

私も見つけようっと！！

 

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